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@con_203

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ゲームデザインを考え、遊びの哲学を模索中の文学部生の日常。ゲームデザイナー(企画職)になる心づもりでいる。
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ところで、戦争ものの話を書くなら歴史勉強してないとだし、旅ものなら地理だし、王族ものなら政経だし、宇宙ものなら地学や物理、錬金術なら化学、架空生物を書くにしても生物とか、お勉強マジ大事だな、と最近実感している。細かいとこでリアリティがたりないで苦労する。
数時間前ちょっとTLで見かけたような気がするゲームの見た目と本質の話について、今日たまたまタイムリーに自分の作ってるボードゲーム絡みで気づいたことがあった。ので、もう少し考えて整理してみた。考え整理した手書きメモぺたり。 http://t.co/YG0VXpQU
ゲームをデザインする側の視点に立って考え事をしていたとき、「見た目はゲームの本質に関係ないんで、適当でいいですぅーなんか勝手にかっこ良くしといてくださいー」みたいに思ってるとちょっと駄目なんだなって。ちょっと前の自分の安易な考え方を反省した話。
作り出すことの才に恵まれた者は、苦を苦と感じず息するように作り続けているようであるけれど。作り出すことの才に恵まれずとも、作り出されたもののエネルギーに感化され憧れてしまい、ただ享受するにとどまれなかった者は、完成の喜びを手にするまで、苦しみと劣等感をじっと耐えて進むことになる。
で、たぶん、ゲームシステム上も、「一般的に好ましい見た目のカードは性能が高めに設定されている、初心者向け」「ちょっと独特な絵柄のカードは、性能にもクセがあって、上級者向け」とか。見た目と本質の関係性は、こういうところにそっと現れているのではないでしょうか。
「見た目はゲームの本質には関係ないんで、そこまで重視しないです」という意見は、しばしばゲーム好きな人の間で見受けられるスタンスである。今ファミコンソフト遊んでも楽しいもんね、まあ確かに一理ある。と思っていたわけなんですが。
「仲間内の誉め言葉と評論家の批評は、普通の人々の気分は代弁していませんから、素人である観客が認めてくれるまでは、自分のことをアーティストだ、クリエーターだと信じることはやめましょう。」(富野由悠季『映像の原則』P73)…はい。
それも一問一答的な知識があるだけじゃだめ(それがあるのは大前提だけど)で、なぜそうなるのか、どう繋がるのか、どういうことが起こりうるのか、理論とか原理とかまで理解して応用することで、生きた世界観が作れる。
「何か質問はありますか?」「はい、御社を動物に例えるとなんだと思いますか?」
大きい世界観の構築については、たくさんお勉強しましょうね、ってことになる。で、その中で描く人間関係については、たくさん遊びましょう、恋愛しましょう、ってことになる。
ゲームの好きなところは、失敗してもいい、ってとこだな。私が失敗しても、笑わない、怒らない、悲しまない。んで、もう一回頑張ってみるかい?って聞いてくれる。
単一のかっこ良さそうな言葉や設定からスタートするのはいいけど、それをどう全体の中にしっかりと組み上げていくかということが難しくて、だから現実の構成に学ぶ。設定や言葉の単なる寄せ集めに、人を感動させる力はない。
中身がなくて、うわべだけの知識で固めたものが、悪い意味での厨二病。かっこ良さそうな言葉や設定だけ踊ってて、全体として整合性がなくて破綻しまくっている。
ゲーム楽しいなあもう。ゲーム業界就職したいみたいな話を人にすると、「へー、ゲーム好きなんですか?」とか聞かれるけど愚問、笑止千万。ゲームのことを考えると胸がときめく病です。死に至るまでの病です。
哲学者格闘ゲームという電波を受信した。カントは技を出すのがクソ難しいが「プロレゴメナ→第一批判→第二批判→第三批判」までコンボ繋げると相手は死ぬ。デカルトはガチャっててもそれなりに強い『方法序説』とか出る初心者向け。前期ウィトゲンシュタインは技名が全部数字で、テクニカルな変則系。
RPG好きな人も、FPS好きな人も、ノベルゲ好きな人も、ジャンプアクション好きな人も、どのゲーム好きな人も、みんなゲーム好きの人。「ゲーム好き名乗っといて〇〇も知らないとかないわー」とか言っちゃう人は、ゲーム好きな自分のことが好きな人。
ゲームに興味ない家族や友人や恋人やらに「まあまあ、まずこれやってみて」って勧めて「ゲームって面白いなあ」って心から思ってもらえるような、そんなゲームは、どんなゲームだろうなあ。
動きのある絵が描けるようになりたい。というのも、女の子のかわいさは単純な見た目のデザインだけじゃなくて、表情やしぐさにこそ宿るのだと私は考えているので。真にかわいい女の子を描こうと思うなら動きの付け方をつかまなければならないんだ…!
ゲーム内の時間をどう制御するのかって、結構重要な観察点なんじゃないか。シナリオ進めない限りどれだけ寄り道しても止まっているのか、戦闘回数でシナリオ進度が変化するのか、起動時間と同じだけノンストップで進むのか、など。
そういや、よくあるRPGのターン性戦闘は、操作してる自分はなにも悪くないのにキャラがつったってて勝手にダメージ食らってくのがヤダ、という人がいて、なるほどなーと思った。その人は例えばテイルズみたいな戦闘のRPGしか好まないらしい。